「正珪酸αとは」
1.植物活性剤「正珪酸」を肥料登録したものが「正珪酸α」
〇 家庭園芸用複合肥料1号(生第106159)
保証成分量(%) 窒素全量0.1 水溶性りん酸0.6
2.オルトケイ酸の安定化法開発(特許取得 第6583797号
)
〇「正珪酸」の使用期限10ヵ月が「正珪酸α」では18ヵ月に延長
「正珪酸α(正珪酸)は、穀類・葉菜類・果菜類・果樹類・芝など種々の作物に使用できます。」
成分(%) |
正珪酸(Si(OH)4):1.7 ※Si分析値(ICP法)による換算値 |
従来のケイ酸資材で効果が実感できなかった方、是非一度、当社の正珪酸を使用してみませんか!!
ケイ酸資材を、濃度だけで比べないで下さい。正珪酸をおすすめする理由はこちら
特長1正珪酸は、植物が最も吸収しやすいオルト珪酸(Si(OH)4)配合!
ケイ酸には、オルトケイ酸 (Si(OH)4)、メタケイ酸 (H2SiO3)、メタ二ケイ酸 (H2Si2O5)などがありますが、その中で最も植物に吸収されやすいのは、「オルト珪酸(Si(OH)4」と言われています。一般的なケイ酸資材には「メタケイ酸」が配合されていますが、正珪酸は最も吸収されやすい「オルト珪酸」を配合しているので、吸収効率が良く、吸収スピードが速い資材です。
しかも「オルト珪酸」含有肥料は、弊社が特許取得していますので、ほかの会社では購入することができません。
特長2正珪酸は水溶性!どのような施肥方法でも使用可能!
「ケイ酸カルシウム」などは、難溶性のため施肥方法が限られてしまいます。しかし正珪酸は水溶性のため、葉面散布・潅水・水耕栽培等どのような方法でも使用することができます。
特長3正珪酸は酸性! 他製品と混合使用も可能です!
「ケイ酸カリ」は強アルカリ性なので、酸性肥料と混合するとゲル化してしまいます。また、大量に施肥すると酸性土壌が守れません。正珪酸は酸性のため、一般的な農薬や肥料と混合して使用することが可能です。
吸収が良い・水溶性・酸性の三拍子そろった「正珪酸」はケイ酸資材のなかでも、非常に扱いやすい製品です。
正珪酸はこんなにすごい!
●稲、ねぎ等の野菜の根張りが向上
●ケイ化細胞が増殖する事により光合成が促進
●耐病性が向上
●果実の肥大促進
●組織が強化される日持ちが改善
●食味が改善
基本的な使い方
1,000倍に水で薄め、土壌に潅水・潅注あるいは、葉面に散布してください。ほとんどの農薬と混用して散布できます。
■土壌の物理性改善■
弊社製品の高濃度キトサン水溶液「K-6」との混用をお勧めします。
■野菜・果樹栽培 ■
弊社製品「SK-F」・「うど」と混用することによって、野菜・果樹類の健全育成に効果を発揮します。
また、小松菜に正珪酸とSK-Fを混合使用すると葉の色づきが良くなります。
正珪酸の希釈倍率とpHについて
正珪酸の原液はpH2ですが、1,000倍希釈ではpHは中性に近づきます。